どんな人でも認める覚悟

とにかく一度崩してみる。崩した上で、目的を提示し、やるかやらないかはみんなに任せる。でも、全員目的達成を目指すことは強く願う。これが僕のやり方です。


みんな本当に良くやります。やった人は多分「学ぶってこういうことなのかぁ!」という新たな発見ができたと思います。間違いなく、この経験が生きていくためには必要だと思います。

どんなに無駄話をしていても、その人を責めたりしません。「人として」その人を認めます。でも、目的の達成を目指しているかどうかは真剣に求めます。
教室全体にしか語りません。
いつか、その人のどこからか「学ぶ意志」が湧いてきて、「勝手に学ぶ」ことを待ち続けます。
どんな人でも認める覚悟はあります。