四季を感じて欲しい

 桜の花びらが散り始め、若葉が少しずつ大きくなっていくのを見て、あぁ…もったいないなぁと思います。花びらが散るのがもったいないわけではなく、生徒たちに四季を肌で感じてながら生物について学んで欲しいからです。四季を感じることができるのは、生きてる年の数だけですからね。これから、葉っぱが大きくなっていっぱい光合成して、寒くなると紅葉して、落葉して…エネルギーコストを抑える。
 これまで「植生」については一年の前半で扱った年もあるし、後半で扱った年もあるし…でも結局1年を通しては見ていないため、イマイチピンとこないんですね。


…そうか、同時並行でやっちゃえばいいんだ。



ちなみに今年度も2学年生物基礎3単位。
1時間は「分子生物学」
1時間は「生態学」
もう1時間は…考え中。

んで、終わったら何回も繰り返し勉強したらいいじゃん。もちろん、通底概念は外さずに。

よし。これで行こう。
3月30日の桜
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4月3日の桜
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4月1日の桜
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4月5日の桜
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4月6日のメタセコイア
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4月6日のメタセコイアの若葉
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