我武者羅

若いうちは我武者羅に何でもやる

たしかに2年くらいはなんでもやっていた気がします。でも、いまは大分削ぎ落としました。


ビジョンが見えたのが大きいかもしれません。でも、おそらく何考えているか理解してもらえないと思います。

昔は「生徒のためにやる」というよりは、「やりたいからやる」が主な原動力でした。


これまでも高校教育はそれで成り立っていた部分も大きかったと思います。

しかし、本当に「生徒のため」と思ったら、これまでのやり方ではまずいのだと思います。本当に大切なことは何かをもっと体験的にわかるような学校にならないだろうか。今の日本社会がおかしいと思うのであれば、教育から変えていけばいいと思うのだけど。


コルトハーヘンのALACTモデルはそんな今の日本に必要なリフレクションのスキルだと思います。